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年末のカリ市内散策
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ドル小切手をペソ口座に移し替えする手続きの立ち合い(不慣れなのと安全のために最初は誰かが一緒に行くことが奨励されている)のために銀行本社外国為替窓口へ出かけた。このところ好天続きなので そのまま市内散策。MIOの停車場の名前にもなっている La Ermita (エルミタ教会)。頑強な 荘厳な ゴシック建築で、夜は 青くライトアップされるらしいので いつか その光景もカメラに収めておきたい。カリ市内での観光スポットは多くはないが、間違いなくその一つで 観光客らしい人たちが結構多くいた。統計上は9割以上がカトリック信者といわれるコロンビアで 日曜日にはどんな光景が展開されるか 楽しみにしておきたい。











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エルミタ教会の隣の広場にあるドン・ホアキンの像。カリ独立の殉教者とあるが それ以外の説明が見当たらない。大都市にしては 木陰も多い結構な広場に 1990年に作られたもの。




















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タイプライター1台で商売、代書屋さんか? 10人ほどが広場の一画で商売中。お客がいないところで撮影させてもらいました。いまどき タイプライターも珍しいです。右の写真は 宝くじ(?)売りで これも道の両側に8人ほど売っていました。先日 スペインの小さな街(人口2000人)で 宝くじの1等(4000万円)が集中(確か1800本?)したという痛快な記事があったのを思い出しました。
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カリ川の流れ。このところ雨は全く降らず好天続きだが川の水は こんなものです。さらに上流のほうにはホテル地区があり、名前の売れたホテルが多くあります。その近くにあるのが”猫の公園”で、いろんな種類の猫の像が 説明付きで設置されています。デジカメの電源が無かったので、ほかの猫は別の機会に。カリ市内の見どころの一つに挙がっていますが、犬や猫は 相当数飼われてよく目にしますが、公園にまで行きつくのは どんな意味があるのか、次の猫像の写真までには 調べておきます。遅い昼食を 近くのレストランでビール付でいただき、今日のウオーキングは 終了しました(2万歩まではなかったのでアパートの8階まで徒歩で上がってシャワーを浴びたところ)。
by sandayori | 2011-12-29 07:54


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