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先輩SVの歓送会 と 3度目のTres Cruces
2月25日土曜日は先輩SV Sさんを送る昼食会が カリ市の全ボランテイア参加で ありました。2年間の活動でこの3月に帰国されます。非常にスペイン語の達者な方で、多くのボランテイア(自分も含めて)が大変お世話になりました。銀行・医者・観光地・買い物・レストラン・郵便局等々 困ったら声を掛けられて、その都度親切に対応していただきました。全員 感謝して 楽しい昼食会でした。また、この時のレストランの雰囲気とそこで出された各種料理は 本当においしいものばかりでした。その雰囲気が 少しでも伝われば、と以下に写真を並べてみました。




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その翌日 2月26日(日曜日)は 朝7時半にあつまり ボランテイア有志(9人)で 3つの十字架(Tres Cruses)へ。登山口は 今回は わがアパートのすぐ横を出発地点として、登山者が一番少ないコースに挑戦しました。3つの十字架の山へ、3回のぼり、登山口も3か所目 となる挑戦でした。そういえば、平成3年3月3日に 三つ子の誕生日祝いに滋賀県草津市の後輩宅へ行ったことを思い出しました。午後3時33分を一緒に過ごしたことも思い出されます。立派な娘さんに成長されていることでしょうね。
さて 今回の山登りも 全体の足を引っ張ったのは自分でありました。全員頂上で待っていてくれたので、追いついたわけですが、みんなで食べたスイカは うまかったですね。帰宅まで4時間の 楽しい時間でしたね。



ここは まだ中間地点で、かなりヘロヘロ。みんなは ズーっと先へ行っています。普段の鍛え方が足りません。
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やっと頂上へたどり着きました。3回目だから もう慣れただろうな なんて甘いもんではありませんでしたぞ!
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登っているときは 前夜の雨で地面が濡れて、靴裏にもベッタリの泥で よく滑りました。くだりは ゆっくりの道を ゆっくりと。 4時間 ご苦労さんでした。
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by sandayori | 2012-02-27 10:39
ウオーキングとサッカー観戦
久しぶりの好天の日曜日。朝は 同僚親娘とウオーキングへ。ここは かなりきれいな川で、多くのウオーカーが道せましとばかりに楽しんでいた。我々は 同僚の車で近くまで行ってから一周約5kmを、小鳥の声を聴きながら歩いた。昨年の今頃、滋賀県の公園山中ででメジロ3羽をかけて春近し、を実感したのを思い出した。もう滋賀県では梅も満開のころでしょうか?ここに至るまでに 相当多くの自転車も、追い越してきた。都市によっては一般道を自転車用に解放しているところもあるが、カリ市は 山のほうへ行って楽しんで下さい というパターンのようです。水は 少しは冷たいけど、気持ちのいい汗をかきました。なお、雨季は氾濫するので近寄れないそうです。こんなところで急流に遭遇したら、逃げ場がないですよ。


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午後からは サッカー観戦。カリ市のチーム”アメリカ”とボゴタ市の”ボゴタFC”の対戦で、一目3万人収容の
スタジアムも地元”アメリカ”フアンの赤一色。
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下の左は一画は試合開始前から終了まで 大きな声で声援を送って、スタジアムを揺らしていた熱狂的なフアンの一団。右は 同点に持ち込んだシュートに、大きな声援を送る”アメリカ”フアン。まあ、横で見ていたら
熱狂そのもので、アルコールでもあって、負け試合ならば大変だろうな と実感しますわね。日本でも一緒か。
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試合は2対1で 地元”アメリカ”の逆転勝ち。ボゴタ市に対して 対抗意識が強いので、勝ってよかったです。
帰りのMIOの混雑も 始めての経験でした。あまり 無茶をするような人種は 見かけなかったのも、まあ
勝ったからなんでしょう。昨年は 地元同士の対戦のあと、かなり 混乱があって けが人も相当出たみたいですが。。。 2014年ブラジルでのワールドカップにむけて、世界中で、サッカーが熱を帯びて来るでしょうね。コロンビアで、どんな展開が起こるか 楽しみが 増えましたぞ。 
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by sandayori | 2012-02-20 13:11
時間を守る習性と気にしない気質
時間は守りたいと思っている日本人は多いと思う。コロンビアでの例をいくつか。

1.企業訪問
  同僚と企業訪問を繰り返している。コロンビア人の同僚は、ほとんど時間通りの行動をする。日本人は
  手配した車の運転手次第で、運ちゃんは”交通事情には勝てないモンネ” 式が多い。だから 時間通りに  アパートにきてはくれないので、せっかちな日本人としては、焦ることが多い。朝8時に 市内某企業へが、  実際に到着したのは10時過ぎで、打ち合わせも終了間際ということもありました。いづれにしても、コロン   ビア人の同僚の手際の良さには感心させれることが多い。しかし これは例外的であると思うことがしょっ  ちゅう。



  
2.週末のパーテイ
  しょっちゅうではないが、クリスマス前後は多い。土曜日の夕方アパートでパーテイを、時間は6時半をめ   どに、と言う案内で準備をする。この場合は、日本人がホスト役で コロンビア人がゲスト。各種料理・飲み  物・コップ・お皿・ゴミ箱等を準備して6時半を待つ。長時間のパーテイは避けたいので立食式で、椅子も
  用意しないでおく。マア 7時に来れば早いほうですね。普通は7時半ぐらい。中には9時ごろという方もい  らっしゃる。アルコール・唄・ダンスと定式行事が続くころ、なんと椅子を部屋から会場まで運び込んでいる  のは日本人。2次会は部屋へ戻ってアルコールとカラオケ、で全員おかえりいただくのが3時ころですか   ね。ほとんど覚えてはいないけども。市内のサルサダンスのでデイスコも3時が終了らしいが、それが終わ  ってから郊外のデイスコへ繰り出す流れも多いと聞く。そちらは朝6時が 一応の終了時間だそうです。



3.週末の遊び
  土曜日に近くの山へ、6時半には迎えに行くよ をまともに信じてこむ日本人。5時半起床。食事・持ち物チ  ェック・トイレ等々をきちんとこなし6時半を待つ。これも マア 7時に来れば 早いほうですかね。7時半ま  で待っても来ないので、今日はなんかの都合で中止だろうな、一応 ほかの参加者もいるので連絡をと電  話をすると、まだ待ったほうが良いよとのこと。この時は8時過ぎでしたね、登山口につくまでには、かなり  の疲労を感じていました。
 

 
4.週末出勤
  土曜日の 特別に出勤して、組織の将来・Vision等について話し合いたい、集合時間は8時との事前連   絡。これも車を手配して出発時間を打ち合わせしておく。大体 時間前に集まるのが日本人。この時は、同  僚のコロンビア人たちは8時半から9時に集合していましたね。(金曜日の午後に 開始時間が8時半にな  りました というメールを見たのが 月曜日。そういえば 金曜日は出張していたんだな、と後で思う)。
  終了も午後3時が 大体5時で帰宅したころは 薄暗くなっていましたね。職場は ”生産性改善”を謳う
  格調高いVisionもあるんだけど、と思いながら 自分のスペイン語も含めて意志の通じにくい環境を
  うらやむ。(”焦らない”は ボランテイアのモットーの一つですという、駒ヶ根で聞いた先輩の言葉を
  思い出す。) スペイン語で 大体・おおよその意味で使う言葉に”más o menos"というのがあるが
  足し算か引き算か 程度の意味でもあるが、 足し算ばっかりなんだよな。

 


 
5.すれ違い
  今回は このことを書くのが目的で、ここまでダラダラと書いてきました。
  土曜日に 郊外へウオーキングに行きましょう、6時半にはアパートへ行きますよ と言われて例によって
  5時半起きで夫婦とも準備万端。所が 来ない、来ない。電話も通じない。これは きっと何かあって中止に
  なったんだな、せっかくいい天気なのに、と思う普通の日本人。8時半過ぎに、別の用事でアパートの出口  へ行ったとき、なんと守衛が言うには 7時ころ迎えに来ていましたよ というではないか! これには 驚   いたね、まったく。部屋のインターホンが鳴った記憶はないし、どこですれ違ったのかな?と守衛のメモに   目をやったとたんに、部屋番号が ほかの日本人の番号が書かれていた。もしかして、と守衛に尋ねると、  自分は先ほど交代したばかりで、ほかの守衛が対応したのよ、それがどうかしたの? という態度(に見え   た。)
  その日本人に電話してみると、案の定 7時ころインターホンが鳴ったけど、間違いだろうと思って出なかっ  たとのこと。 通じないスペイン語を駆使して、守衛の上司に来てもらって、事情を説明し、呼びに来たコロ  ンビア人に説明してくれ と。ところが 相手は電話に出ないんですね、こういう時に限って。という訳で、こ  の相手は、月曜日には一応説明はしたが、機嫌が良い というレベルにはなっていなかった。
    
  ”怒らない”もボランテイアの心がけの一つです、との先輩の言葉を思い出したけど、どこかで 吐き出さな  いと まずいな と思ってブログに記録しておきます。ここまで 読んでくれてありがとうございます。  
   
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by sandayori | 2012-02-14 20:56
Tres Cruces へ 再度 挑戦
先週に引き続きTres Cruces挑戦。今回は夫婦二人でアパートから登山口までもウオーキングで。かなりの上りも含めて40分。登山口を訪ねたお兄さんが、連れて行ってくれたが なんと早足のことか。かなり疲れて、登山口へ。左の写真は 途中休憩、カリ市内が見渡せる。頂上には腹筋背筋バーベル等々の用具が置いてあります。体力のある人たちは ここでも挑戦しています。


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ここが どうやら写真スポットのようで、撮影者は 斜面ぎりぎりまで下がって、しゃがみこんで撮影してくれましたね。ここで食べるスイカは 本当にうまいんです。ちゃんと塩も用意してありましたが、サッサッと振り掛けるというよりも、手でつまんでまぶすという感じです。
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アパートを出てから帰るまで4時間はたっぷりかかりました。かなりの疲労。帰りの道すがら、犬の子供を売り出している一行がいましたが、生まれて間もない7匹を育てている母犬に感動。シャワーをあびて、いつもの定食屋へ。前回 子供の名前を日本語で書いて欲しいと言われていたので、漢字で 書いたものを渡したら、親父さんは上機嫌。FARCの爆撃騒ぎも どこの話か という感じの客足でした。それにしても4時間のウオーキングは 結構なものですね。健康であることに感謝。TVやインターネットでも その後のFARCの爆撃騒動の話は全く無し。平和であることにも感謝!

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by sandayori | 2012-02-06 10:23
FARC(コロンビア革命軍)の仕業と国民の反応
コロンビアに住んでいるとこんなことに遭遇する。以下に引用した文章は大使館から在留邦人に直接送付されてきたもの(在留届けとメールリンク)で、JICAは これに基づいて、これ以外の情報も加味してコロンビア国内のJICA関係者に注意喚起を行う。



”在コロンビア日本国大使館からのお知らせ

在留邦人の皆様

既に報道されていますとおり,2月1日と2日の2日間にわたり,国内南部において大規模爆破テロが連続発生しました。発生状況は以下のとおりです。

○2月1日午後1時55分,ナリーニョ県トゥマコ市において,警察署を狙った爆破テロが発生。FARCによる犯行で,50kgのアンホ爆弾をバイクに積載して爆破を実行。このテロにより警察官3名と市民6名が死亡し,75名が負傷。

○2月1日,トリマ県カハマルカ市において,ホテルを標的としたFARCによる爆破テロが発生し,料理人1名が死亡,宿泊客4名が負傷。

○2月2日午後0時45分,カウカ県ビジャ・リカ市の警察署に対し,FARCが爆破攻撃を実行。この爆破により警察官1名と市民5名が死亡。また警察官9名と市民25名が負傷。

 国内では現在も爆破テロの脅威が存在します。特に地方では治安当局による警戒態勢が弱くなるため,テロが発生しやすくなる傾向があります。爆破テロは,主に治安当局を対象としていますので,治安当局施設や不審物(車,バイク,自転車,鞄等)には不用意に近づかないようご注意願います。”
  





以上が大使館からのお知らせで、JICAは カリ市も襲撃対象になっているらしいので警察関係の建物に近づかない・不審物には近づかない・人が多く集まる場所へは近づかない、等の外出時の注意を怠らないようにと緊急連絡網を通じて金曜日(2月3日)夕方、関係者に通達を出した。

以下に引用した写真は 地方紙(カリ市) ”El País” から転用。

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フアン・エマニュエル・サントス コロンビア大統領は、”FARCに対して、断固たる措置をとる”と声明発表。
ちなみにサントス氏にの評判は非常に良くて、任期は1期目2年を残すが、さらに4年は確実だろうとみる人は多いようだ(3期連続は 法律上許されないそうです)。
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被害にあったTumaco市では 市民による”平和を求める”デモが行われた。
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カリ市では警官による車両・バイク尋問が行われている。これも新聞から引用した写真で、カリ市内のどのあたりか不明。普段でも警察は 多く配置されているが、表立った活動はしていないのが普通。
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アパートの近くのショッピングセンターでは 普段通りの生活を送っていて、おびえているような様子は”カケラ”も感じられない。ここでは 人出も普通でした。犬の散歩請負業も たくましい大きな犬を4匹 面倒を見ていました。
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我々も普段通りの生活で、3時間に及ぶ裏山のぼり。天気も良く、風邪もさわやかで、非常に良い(?)運動です。コロンビアは 国土面積が日本の3倍で、人口が4500万人。昨年末FARCの最高幹部を射殺して、FARCの弱体化が進むとみられているが、FARCは拉致していた人質を殺害し、今回の襲撃騒動である。サントス政権の対ゲリラ強硬作戦が さらに功を奏し、外資導入や雇用創出、さらに観光立国が進むように願っているが、ボランテイアのオジさんに何が具体的に貢献出来るのか?思案しているところでありますのじゃ。


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by sandayori | 2012-02-05 12:22