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Tres Cruces (3つの十字架)の山へ登った
カリ市の名物の一つに数えられているTres Cruces、高度は1400mだがカリ市が約1000mにあるので標高差は400m程度。例によって朝6時にアパートへが7時過ぎに出発。たいしたことはないはず が 結構大変で 何度も小休止の末 頂上へたどり着きました。

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日曜日なので結構多くの老若男女が、ラジオ体操にでも行くような格好で来ていました。のぼりでも走りながら も少数ながら、くだりは かなりの若者が 駆け下りていました。
 
 (写真のコースはかなりの角度があり、滑りやすく、危険なので、私たちは、左側へ大きく迂回しました。)
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途中から見下ろしたカリ市内の様子。近代的なビル群の手前に トタン屋根のいかにも貧しそうな住宅が結構あります。















途中で長めの休憩を、そして さらに何度かの休憩をはさんで1時間15分で到着。
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同行してくれたのは職場の同僚達。コロンビア人は見かけはでっぷりタイプが多いけど体力はあるんですね。
まあ 年齢が40代では 当然か?。頂上で食べるスイカが 甘くてホントにうまい。あたふたと体力勝負を挑んだが、いったいここにある3つの十字架ってどんな”いわれ”があるんでしょうか。そのうち調べて報告しますね。
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by sandayori | 2012-01-30 09:09
カリ市の日本料理
金曜日の夜 所属先の所長等と日本料理を楽しんだ。
カリ市南部にある”sansai"、見るからに高そうな開店18年になるというレストラン、ゆったりとしたレイアウトで、鉄板焼きをいただいた。下の写真は所属先の関係者。視線の先は 鉄板焼きのシェフの華麗な包丁さばきパフォーマンス。まるで ”紅花”にでも居る気分にさせられる。オーナーとも旧知の仲のようで、いろいろな料理を楽しんだ。刺身、ステーキ(牛、鶏)、野菜炒め、焼き飯と続く。当然 日本酒もありました。デジカメを忘れたので あわてて携帯で撮った写真。
6時過ぎにアパートへ迎えに行くよと言われて待機していたが、車が来たのが7時過ぎ。金曜日の夕方の渋滞で始まったのが8時で11時頃終了、家についたのが12時ちょっと前。パーテイでの時間感覚は大体こんなもののようです。日本では考えられませんけどね。


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仕上げに出てきたのが なんと”バナナのてんぷら”とアイスクリーム。コロンビア人中高年男女のおなかのでっぱりもわかろうかともいう、高カロリーのデザート。かなり贅沢な花金のデイナーでした。翌日 ネットで調べたら、”sansai”はアメリカに多くある日本料理レストランで、ここはどんな関係があるのかは不明。オーナーとゴルフでもしながら話を聞きたいと思うけど、どうなりますか?
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翌朝は裏山ウオーキング2時間コース。前回よりも 少し高いところへ挑戦。のぼりは汗だく心臓がバクバクで脂肪燃焼を感じながら、くだりは膝がガクガクで滑り防止の姿勢で、疲れました。”中高年の山登り”でい岩崎先生の”3原則(?)”を思い出しながら、また 日本の寒さを想像しながらの2時間強でした。写真は 放牧されている子牛。そして ”三つの十字架の山”に近づいて、息を切らしている我々。
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明日は、5時半起きで、はじめての、三つの十字架の山に登ります、楽しみ!楽しみ!
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by sandayori | 2012-01-29 11:09
保険の話 2題
①コロンビアに来てしばらくたった某夜、日本から持ってきた携帯が引き出しの中で鳴っている。”奥様は い らっしゃいますか?”から始まってわかったことは、クレジットカードが米国で使われているが 心当たりはありますか、最初は10ドルで、2回目は100ドルを超えていますが、というものだった。カードを使うこと自体がまれなので、大体思い出せる回数だったが いづれにしても米国で 使うことはありえない事態。カード会社とのやり取りで、これは”保険”で処理され 我が家への被害はなかった。カードは、その場でハサミをいれゴミ箱へ。”スキミング”ってほかの誰かの事だと考えていたけど、油断も隙もあったものじゃないですね。身近な人で、数百万円の被害も聞きましたが、”オレオレ詐欺”の新手口同様、気を付けましょうね。これは カード会社の保険で、使用者が安心できる話。
 



②コロンビア全体でもそうだと思うが カリ市では交通量が多い割には信号が少ない。また、歩行者と車との関係では、どうやら車のほうが強そうだ。だから横断者がいても車やバイクがスピードを緩めることは少ない、むしろクラクションを鳴らされるのが一般的。同僚に聞くと、その通りと答える。カリ市でも年間300人ぐらいの死亡事故があるので、そんな場合困るだろう というと、”保険”があるさ、とこともなげに言う。警察に捕まって刑務所に入る罪はないの? と聞くと、ないと答える。このやり取りは 当方のスペイン語の能力で聞き違えているかもしれないが(そんなことは無いと信じているが)、毎日の交通事情を眺めていると、コロンビアの運転者は”保険”で 安心しているのは間違いなさそうだ。ちなみにバイクも二人乗りはもちろん相当量走っているが、今までヘルメットをかぶらないで乗っているのは見たことが無い。ヘルメット無しだと 相当なペナルテイがあるに違いない。”保険”のおかげで 歩行者が危険な目に合っているという話。
 

  
  
 

  
  
 
  
今日は添付する写真無し。 
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by sandayori | 2012-01-26 11:36
宝の山 コロンビア
先週 郊外の工業団地にあるプラスチック製品製造会社を訪問した。昨年から 職場の同僚が指導をしてきた成果を確認することと今後の活動を方向付けるのが目的。約100人ぐらいの規模で、日本の装置を使って部品を作っており、金型まで自社で製作する会社。金型交換の時間を短縮する・設備を遊ばせないで長時間稼働させる事を主目的に 若い社員を教育しながら成果を求めるというやり方で詳細に話し合った。生産性改善の基本的な事例だが、後戻りしないレベルまで持ってゆくのには工場トップの強い関心が必要で、今回はこれが 確認できたのが大きな効果。宝の山の環境で 実際に宝を自分のものにすることができる、しかも20代半ばの若者が得た教訓は大きいはずだ。ここでも中国製品の進出がいたるところで目につくが、学んだことを太い土台にしていってもらいたい。早口のスペイン語には なかなかついてゆけない事も多いが、内容は難しくはないので、口も挟みやすいボランテイアの訓練も兼ねた企業訪問でした。 




   
下の写真は裏山ウオーキングの2時間コース、途中から犬を連れた女性と一緒に歩くことができた。5歳のハスキー犬だが いつもは一人では途中までしか行かないそうだが、我々と一緒なので、頂上を目指した途中のショット。右下に 遠くカリタワーが見える。
  
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 さらに行くと坂道を降りてくる夫婦と出会い、我々を写してもらった。”さらに上へ行くならば 腕時計とかカメラは 見えないようにしたほうが良いわよ と奥さんのほうが言っているが、自分は そうは思わないけどネ”と流暢な英語で話してくれた。 なるほど と思いながら腕時計をはずしてカメラをポケットに入れて、歩き続けたら、下りの途中 それらしき浮浪者が道端で体を洗っていたのを見たときは さらに ”なるほど”を感じた次第でした。
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by sandayori | 2012-01-23 09:01
コンピューター将棋は どこまで進化するのか?
米長邦雄永世棋王・日本将棋連盟会長とコンピューター将棋ソフト”ボンクラーズ”の公開対局で、ボンクラーズが113手で勝利しました。チェスでは IBMのコンピューターが 時の世界最強を破ったのが 1997年でした。ボンクラーズは 1秒間に 最大1800万手を”読む”ことができると言われて、現在最強のソフトです。獲った相手の駒を 自分の駒として使うという世界でも唯一のゲーム”将棋”は チェスとはけた違いに複雑だと言われてきましたが、ついに コンピューターには 勝てない事態に なってきたのでしょうか?これは 面白くなってきました。来年(?) コンピューターと、現役棋士と5番勝負を 行うそうですが今から 楽しみです。人間の脳の働きとコンピューターの計算速度とは 本来異質のものですが、今回の棋譜でも ちょっと説明ができないような駒の動かし方もあったようで、これからの解析を 待ちたいとおもいます。米長会長の ちょっと緩んだ一手を見逃さなかったコンピューターの凄さを感じるとともに、非常に多くの人たちに考える機会を提供した米長会長の”桁違いの直観力と責任感”に 本当に感動しています。
  

”ヘボ将棋”の域を出ないが、昨年 コロンビア人と将棋を指しました。今年も楽しもうと思っており、申込みのメールを送ったけど、スペイン語が通じていないのかも。今度は 電話で 挑戦しよう。
(当ブログとFacebookとの連携が すでにできておりました。確認方法を知らなかっただけのようです。)


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by sandayori | 2012-01-21 10:40
Facebookを始めました
今週から業務開始。
Facebookも始めました。ブログをFacebookの1ページ目で表せると一石二鳥だけど 少し技が必要で、まだ成功していないので、URLを添付している。



下の写真は アパートの屋上で、知り合いの知り合い等を含めてのパーテイの参加者。SVが 数名参加しました。この後 酔っぱらいすぎた行為があったが、報告は割愛。



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by sandayori | 2012-01-19 09:57
カリ市でのアルコール飲料
今日のウオーキングはアパートの横にある丘へ登ってみた。左の写真は がけ崩れ現場。1月に入って2-3日雨の日があったが、その時に崩れたものと思われる。バスが通行できる程度に 整備してあるが、今度雨が降ると さらなるがけ崩れは必須。右の写真は 丘の上からカリ市を眺めたもの。遠くに47階建てのカリタワー、手前にレンガ造りのショッピングセンターと円形屋根のホテル。丘を上り下りしても所要時間は1時間もなし、なので アパートの8階まで 追加でウオーキング。これが 結構きつい、息切れがする。

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カリ市での生活でもっぱら飲んでいるアルコール類。Poker(ポーケル)というBrandのビールで、アルコール4%、330cc入りで 65円程度、Aguardienteは 29%で 750CC 約1000円。いずれもカリ市に工場があり、街のスーパーでは あふれるほど販売されている。真ん中のシーバスは、輸入物なので 相当高い。スーパーの売り場には箱が展示されてあり、それをレジの持ってゆくと、そこから本物を倉庫に取りに行く という変わった販売方法。おまけに スーパーの出口の警備は、トランシーバーで 販売確認を行なうという念の入れようだった。味わいながら大切に飲むがじゃ。右の写真は 市内セントロ地域の普通の屋台風景。クリスマス時期は 歩くこともままならないような店の数と人出があった。日曜日には これが一切なくなるのが通例。 日曜日は 人出がないので 当然だけども、落差が大きい。

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by sandayori | 2012-01-14 08:38
昨日は丘を越えて、今日は丘を登って
勤務中はいつも利用しているレストランの看板と定食(約300円)。ジュース、スープ、牛肉・サラダ・ごはん これが基本パターン。ご飯はインデイカ米だが 柔らかく炊けている。コロンビア人はよくご飯を食べます。(これでボテロの絵のように恰幅のいい中高年ができるはずがないとおもいますがね。)昨年の正月は 山陰豪雪の余波で滋賀県も雪でしたな。希望ヶ丘公園のような丘を うっすらと汗をかいて歩きながら思い出しました。

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左の写真はサンアントニオ教会。市内中心部からちょっと離れた小高い丘の上にあるきれいな教会でカリ市の観光名所の一つ。18世紀に立てられたものですと若いお巡りさんが英語とスペイン語ちゃんぽんで説明してくれた。夜はライトアップされるそうだが。そのおまわりさんが紹介してくれた別の場所(その名も十字架の丘)へも行ってみたがちっちゃな十字架がひっそりとあった。民芸品屋さんが結構ある買い物の穴場で、そこから市内を眺めたのが右の写真。カリ市内の高層建築は47階建のホテル(カリタワーTorre de Cali)がトップで、ボゴタ市のような建築ラッシュではないので 落ち着いた(?)都市である。人口を吸収するためのマンションは多いが 新築100㎡の広さ(3ベッドルームでトイレは2か所)で1300万円程度で販売されていた。

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by sandayori | 2012-01-13 11:38
今日から仕事開始 のはずが?
昨日1月9日は”東方3賢人祭り”で祝日、今日から初仕事と体調をそれなりに管理して事務所へ出かけた。ちょっと雰囲気が違うが コロンビアの1年の始まりはこんなものかと出勤している同僚に挨拶。そのうちの一人が、”実はあと1週間休みなのよ!”と言うではないか?聞いた途端に吹き出しましたね。昨年 その当人が今日から仕事ですと言ったはずなのに。 最初から言ってくれれば、旅行でも考えたのに......と一瞬思いましたが、ここはコロンビア、そーか ゆっくり休もう と喜んで帰宅。事務所ではクリスマスの飾りつけの片付けや来週からの仕事の段取り等で5-6人が出勤していたがみんな半日程度の勤務のようでした。
  
天気も申し分ないので、市内の古い市場の魚料理のレストランへ出かけて食べたのが下の写真。d0241627_1142153.jpg

”海鮮炊き込みご飯” 




















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  ”シーフードパスタ”

  
 ビールを昼間から2本ずつ飲んで計2500円程度。スペイン風の料理が多く、味付けも悪くはない。いい場所を 教えてもらって うれしい一日でした。










カリ市に住み始めて3か月目に入った。ウオーキングもかねて市内散策を続けてきたがここで改めてカリ市の事件・事故・犯罪を紹介しておきたい。(”Cali en Cifras2011”、新聞”El País”、およびJICA安全担当まとめによる。)
2011年の殺人事件 1870件 (銃によるもの88%)
2011年は1825件
2010年交通事故死 305人、交通事故負傷者2480人、誘拐18件、爆破 54件、負傷 4769人、
      強盗6527件、自動車強盗2914件、銀行強盗4件 等々
  
  殺人事件1825件の内訳については 男性1715人女性110人、曜日では日曜日が普段の倍、年代で   は20歳代と30歳代で1000人を超える、時間帯では夕方6時以降から夜中3時までの間に1000件を超  える。
  
これらのデータに基づいてJICAはボランテイアの行動基準を決めている。たとえば ”朝何時から夜何時までの間に移動を終了させる事”というような留意事項がある。
普段の昼間の市内散策では、身に迫った危険を感じることはほとんどない。しかしながら
”危険な場所地域へは入らない・近づかない”、 ”特に夜間の不要不急の移動は避ける”、”注意を怠らない・隙を見せない”、等を心がけることの必須さを肝に銘じておきたい。
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by sandayori | 2012-01-11 12:36
今年初の休肝日とカリ市内散策
この2-3日雨の日が続いた。クリスマス以来好天続きだったが、雨季のシーズンであることに変わりはない。おかげで(?)軽い下痢気味で今年初の休肝日を作った。マウイ島ではPGAトーナメントが始まったというのにコロンビアでは放送が全く無い。ネットでは緊張感が伝わらない。今日の午後からは 空も晴れてきたので、ウオーキングもかねて市内散策。
  



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向かった場所は市内の文化財エリアで、銀行本店や教会が多く並んでいるところ、いわゆる”セントロ”あたり。左は 開演していなかった”Teatro Municipal"で、内部は結構きらびやかなところ。右の写真はすぐ隣にある”Museo de Oro"が2階にある銀行の建物。
 




 
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ボゴタ市にある黄金博物館とは比較にならないぐらい小さな一画に、アンデス山脈西支脈カリマ湖周辺の金にまつわる生活物が展示されている。スペインに征服される前の時代。21世紀の今は1グラム4000円ぐらいだが、金製の釣り針で当時はどんな魚を釣っていたんでしょうかね?右側の写真は 当時の王侯の金装飾の様子。スペイン人は目がくらむ思いで見たでしょうね。インカ帝国のあったペルーもこんな装飾品がザックザックとあって、カルタヘナ港からスペインへ貢がれていたんでしょうね。今ユーロがおかしくなっているが、スペインは 当時からこんな貢物では追っつかない事情が始まっていたんですね。





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カリ川沿いに歩いて向かったところ 丘の上がカリ市創設者といわれる征服者スペイン人 ”Sebastian de Belalcázar"の像で、征服後400年を記念して20世紀に建立された。若いお巡りさんが、英語で この征服者の本名は”Sebastian Moyano”なんです 等々と教えてくれた。観光施設に配置されているお巡りさんは警備だけではなく、観光案内役も仰せつかっているので遠慮なく聞いてください とうれしいことを言ってくれる。警備の記録として国籍・住所・氏名等を夫婦で記入したあと、ゆっくり丘を下ってホテル街を抜けたところで結婚式が行われていました。この教会は考古学博物館の続きの建物でいかにも礼拝所だったという こじんまりとした大きさで、式は始まっていましたが関係者がどんどん駆けつけていました。



市内の人口230万人を超えるカリ市内の散策を重ねてきたが、強盗・追剥・置き引き・窃盗等々夜は危険だから出歩かないように と言われているところを 太陽が照りつける昼間は、その様子が感じられないほど平和・安全を感じている。多く配置されている若い警官の警備が意味を成しているのか と思うと複雑な気持ちではあるが、観光産業隆栄も国の施策の一つで ゲリラ退治にもひるまず向かっているサントス大統領を応援したい気持ちになってきますね。アパートの階段の昇降もウオーキングにはなるが、好天の市内散策は健康的でもあるので 他のルート・名所を探しながら今後も続けたい。
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by sandayori | 2012-01-08 10:28