2013年 08月 03日 ( 2 )
2013年ワールド・ゲーム カリ大会
ダンス・スポーツ

スタンダード、ラテン、サルサとわかれています。スタンダードは男性は燕尾服、女性はドレスを着用。
大変華やかで、きれい。とても楽しい競技です。

スタンダード部門の表彰式
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サルサ部門で優勝者は地元コロンビアの二人。会場は大拍手です。
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男性はジェファーソンさん18歳。女性はアドリアナさんなんと14歳。大人っぽく見えますネ!
アドリアナさんは3歳から、サルサをはじめたそうです。
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この会場は plaza de toros プラサ デ トロス 闘牛場です。
毎年12月末のカリ祭りに闘牛が行われます。
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by sandayori | 2013-08-03 23:18 | カリ市見聞記
カリ市内企業訪問
カリ市内企業訪問に同行している。コロンビア国内の180社(自動車部品関係)を選び、その企業をいろいろな切り口で診断し、改善策を提示するところまでが第一段階で、実際に企業での改善活動を始める第二段階が11月頃から始まる。診断プログラムは独自のもので、日本の経営品質賞などを大いに参考にしてつくらてきた。
  
日本風にいえば、会社の目標方針が明確で、各部門がその目標方針に沿って活動していますか?というのが基本だが、財務、営業、製造、物流、人事の各々のプロが共通の診断表に従って得点をつけてゆくもので、最後に改善策とともに各企業にフイードバックされる予定。
  
訪問したカリ市の企業は30人弱から200人ぐらいの中小企業で、一般的に家族経営が基本である。グローバルな時代をどのように乗り切ろうとしているのか、大いに興味があるところだが、はっきりした企業戦略には いまだお目にかかってはいない。それどころか、現場の作業員のやる気が伝わってこない場合が多く、まるで公務員のようで (あくまでも比喩!です)、日本での経験とはずいぶん違う印象を受けた。
 
コロンビアの所得格差は、非常に大きいものがあり、国連の貧富比(両端10%) つまり所得層を10段階に分けて最小所得層10%と最大所得層10%の比率をあらわしたものだが、日本は4.5 コロンビア63.8 ブラジル57.8 と報告されている。ジニ係数でも同様だが、所得分布が南米特有の歴史的背景もあって世界でもっとも高くなっている。
JETRO(日本貿易振興機構)による賃金調査でも 工員と工場長クラスの賃金比はコロンビア14倍 ブラジル、メキシコ10倍で異常に高い(ベトナム、中国、タイ、ニューヨークなど多くは 4倍前後、日本は2倍以下)。
 
非正規社員が35%を超える時代に入った日本でも、"社員を育てる"という風土が残っている会社が多いと信じているが、コロンビアでは必要な社員は"連れてくる"文化で、これが 現場の社員(特に工場)の士気に大きな影響を与えているのは、間違いないようである。消費人口が増加する一方で注目されるコロンビアだが、ゲリラ集団の存在とあわせて巨大な所得格差の問題解決は簡単ではない。
 
来週はボゴタ市での企業訪問があるが、違う印象を受けるかどうか 楽しみではある。

 
  


  


  
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by sandayori | 2013-08-03 01:21 | カリ市見聞記